日本画やDTMや日々の出来事を記していきます。
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2025/04/04/Friday
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遠近感を出す3つの方法
2013/08/03/Saturday
今描いている絵の「隈取」という工程です。
墨の濃淡で影を描いていきます。
船の斜めからの形が難しくて下書きでかなり苦労しました。相変わらずデッサン力がないのです。
船は実物で見るよりも先端を大きく奥を小さく描いています。線の太さも手前を太く、奥を細くしているのですが、こうして見ると大して分かりませんね;;
この絵を描くにあたり、横山大観や菱田春草、川合玉堂の絵を見たりしました。特に横山大観記念館は今、企画展として富士の絵を多数展示しているので大変参考になりました。
参考にしている画家からも分かるように、ちょっと渋い絵を目指してます。
絵の技法なんかをちょっと語ってみたいと思います。
被写体の近い順に番号を振ってみました。
船が一番手前にあります。
遠近感を出すに当たり、近くのものは大きく、遠いものは小さく描くのは当たり前の技法です。
ですが船とただの山と日本一の山は当然のことながら大きさが全然違います。絵では大体同じ大きさに描きました。
むろん頭では実物の大きさが分かっているのでほぼ同じ大きさに描いても距離感は出せると思います。
ただ、日本画では他にも距離感を出す技法があります。
距離のある空間、青い丸で囲んであるところを描かないという技法です。
霧などで霞んだようにし、見る側に空白を想像してもらうのです。
こういう描き方をしているのが大観や春草、玉堂なのです。他にもいっぱいいますが。
現代画や洋画だと細部まで事細かに描いていることが多いと思います。
「ない」ことで「ある」と表現するなんて、なんだか日本っぽいですよね。
①から②までの距離と①から③まで距離だと、当然①から③までの方が距離があるので空白も大きく取りました。
本物であれば岸があって間に山もあるのですが、すべて省略しました。
下の写真では富士山の裾もパソコンで消しました。その方が奥行きが出ると思ったので。
本物もいずれ胡粉で塗りつぶしていく予定です。
あと、日本画に限ったことではありませんが、色を塗るときに近くを濃く、遠くを薄く塗るのも一つの技法です。
色はこれからの塗るのですが、墨で水面の近い方を濃くしてみました。
以上、遠近感を出すための3つの技法を紹介しました。
こんなへなちょこ絵しか描けないのですが、それでも何かの参考になればと思います。
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山梨側からの富士山です
2013/07/26/Friday
横山大観と現代の私
2013/07/21/Sunday
今の日本画を始めたきっかっけって、3年前の旅行で行った島根県の足立美術館で見た横山大観の絵に感化されたからというのもあります。
絵に「感化」されたとは言いましたが、この言葉を使ってみると伝えたいことと意味が少し食い違う気がします。
感化というほど日本画を始めたきっかけにはなっていないのです。
ただ絵を見たとき、衝撃に打たれたといいますか……。雷に打たれたような、そんな明確な衝撃ではなかったのですが、心をくすぐる何かがあったのです。
「息を呑む」のとは違います。「息をつく」のほうがニュアンスが近いかもしれません。
その燻りが私の心の中で燃え上がることはありませんが、かといって消えることもなく、文字通り燻るように心の中にあり続けているのです。
以前、アトリエで好きな画家について聞かれ私は「横山大観」と答えました。
そのときに聞いた人は、また古い人の名前が出てきたな、と言いました。古典の人だと。
恥ずかしながら美術史の教養はなく、好きな画家でさえ生没年を知らないありさまです。なんとなく、江戸時代よりは後の人だということは知ってましたが。
なので古典の人だと言われて、大観の絵に日本の伝統美を感じてい私は、あぁそういう古い絵を描く人なのだなぁとそのときは思いました。
しかし今日のNHKのドキュメンタリーを見てそうではないのだと知りました。
むしろ時代の最先端を行く人だったのです。「画期的」とか「最新」などというものはいつの時代も万人に受け入れられるものではなく、どちらかと言えば風当たりの強いものです。伝統ある世界ではなおさらのことのでしょう。
むろん当時の最先端ですから、今となっては過去のできごとです。
でも横山大観の絵に過去の人では終わらせない、現代の感性にも訴えかける何かを感じたのは、伝統を重んじながらも時代の最先端を行き、その技が脈絡と今日の絵画に根付いているからなのだと思いました。
絵は写真で見るのもいいですが、生で見るのが一番だと思います。
大きさ、筆の跡、絵具の盛り上がり……そういったものを見て感じる。
大観の絵のレプリカを持っていますが、感じるならやっぱり生です。
埼玉から島根はかなり遠いのですが、できることならもう一度足立美術館に行きたいなぁ。

↑足立美術館の庭園
絵に「感化」されたとは言いましたが、この言葉を使ってみると伝えたいことと意味が少し食い違う気がします。
感化というほど日本画を始めたきっかけにはなっていないのです。
ただ絵を見たとき、衝撃に打たれたといいますか……。雷に打たれたような、そんな明確な衝撃ではなかったのですが、心をくすぐる何かがあったのです。
「息を呑む」のとは違います。「息をつく」のほうがニュアンスが近いかもしれません。
その燻りが私の心の中で燃え上がることはありませんが、かといって消えることもなく、文字通り燻るように心の中にあり続けているのです。
以前、アトリエで好きな画家について聞かれ私は「横山大観」と答えました。
そのときに聞いた人は、また古い人の名前が出てきたな、と言いました。古典の人だと。
恥ずかしながら美術史の教養はなく、好きな画家でさえ生没年を知らないありさまです。なんとなく、江戸時代よりは後の人だということは知ってましたが。
なので古典の人だと言われて、大観の絵に日本の伝統美を感じてい私は、あぁそういう古い絵を描く人なのだなぁとそのときは思いました。
しかし今日のNHKのドキュメンタリーを見てそうではないのだと知りました。
むしろ時代の最先端を行く人だったのです。「画期的」とか「最新」などというものはいつの時代も万人に受け入れられるものではなく、どちらかと言えば風当たりの強いものです。伝統ある世界ではなおさらのことのでしょう。
むろん当時の最先端ですから、今となっては過去のできごとです。
でも横山大観の絵に過去の人では終わらせない、現代の感性にも訴えかける何かを感じたのは、伝統を重んじながらも時代の最先端を行き、その技が脈絡と今日の絵画に根付いているからなのだと思いました。
絵は写真で見るのもいいですが、生で見るのが一番だと思います。
大きさ、筆の跡、絵具の盛り上がり……そういったものを見て感じる。
大観の絵のレプリカを持っていますが、感じるならやっぱり生です。
埼玉から島根はかなり遠いのですが、できることならもう一度足立美術館に行きたいなぁ。
↑足立美術館の庭園
ペンタブ買っちゃった!
2013/07/18/Thursday
どの歌声が好きかと聞かれれば……
2013/07/17/Wednesday
どのボカロ(UTAUも含む)の歌声が好きかと聞かれたら、
・重音テト
・猫町いろは
・GUMI
特にミクとテトの組み合わせが好きです。
動画の再生数が一作目より少なかったです(17日現在で80再生)。
一作目よりテンポがゆくっりだからそんなに再生数伸びないだろうなと予想してましたが、予想以上に少なかった……。
持論ですが、クオリティ×テンポ×再生数は比例していると思うのですよ。
映像は素人まる出しで恥ずかしいくらいなのですが、曲はテンポが遅いとはいえ前回よりだいぶ進歩したと思っていたので、ちょっと予想凹みます。
やっぱり厳しいですね。
もういっそ辞めてしまうか、まだ2曲なんだからと続けるか。
ちょっと迷います。
・重音テト
・猫町いろは
・GUMI
特にミクとテトの組み合わせが好きです。
動画の再生数が一作目より少なかったです(17日現在で80再生)。
一作目よりテンポがゆくっりだからそんなに再生数伸びないだろうなと予想してましたが、予想以上に少なかった……。
持論ですが、クオリティ×テンポ×再生数は比例していると思うのですよ。
映像は素人まる出しで恥ずかしいくらいなのですが、曲はテンポが遅いとはいえ前回よりだいぶ進歩したと思っていたので、ちょっと予想凹みます。
やっぱり厳しいですね。
もういっそ辞めてしまうか、まだ2曲なんだからと続けるか。
ちょっと迷います。
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